副地区ガバナー

広瀬寛人の顔写真

ライオンズクラブ国際協会331-B地区

第一副地区ガバナー

L.広瀬 寛人

富良野ライオンズクラブ

大島ガバナー率いる釧路キャビネットがスタート致しました。

顧みますと2012-2013年の佐藤信雄ガバナー率いる富良野キャビネットの会計としてキャビネット役員を務めさせて頂いた時の第一副地区ガバナーが故・西池彰名誉顧問でありました。大島ガバナーのスポンサーということで縁を感じられます。お酒と煙草を美味しそうに嗜み、懇親会で遅くなっても翌日の患者さんの為に釧路に戻られる温厚・誠実なライオンであったと記憶しております。

自らが第二副地区そして第一副地区を務めることになり西池彰第一副地区と山田正昭第二副地区がどんなお気持ちで富良野キャビネットを支えて頂いたか考えることが出来るようになりました。幸いなことに伊東前ガバナーと大島ガバナーと私のライオンズクラブに対する考え方やリズム、価値観が共鳴でき大変勉強になる経験を積ませて頂いております。特に大島ガバナーの緻密で常に先々を見越して行動される姿勢は、大雑把で場当たり的な私が大いに学ばなければならないと感じております。

本年は、LCIF副コーディネーターという役割も拝命したので5か所のガバナー公式訪問全てに帯同させて頂き331-B地区のメンバーに直接ガバナーの思いを語られる場面をしっかりと学び次年度に役立てたいと考えております。

国際協会から各地区ガバナーに課される大きな使命が会員拡大とLCIFへの協力であります。自らの足元である地域で奉仕の輪を拡げるには仲間づくり(会員拡大)に注力して友愛を育み、世界への奉仕はLCIFという仕組みを活用して困難な状況にある世界中の人々に愛を届けることが出来ます。

Think Global Act Local の習いは、正にライオニズムと一致すると強く確信をして大島ガバナーのお役に立ちたいと思っております。


柳澤豊の顔写真

ライオンズクラブ国際協会331-B地区

第二副地区ガバナー

L.柳澤 豊

留萌みなとライオンズクラブ

331-B地区、第71回地区年次大会(北見大会)代議員総会で第二副地区ガバナーに信任されました、第4R第1Zの留萌みなとLC所属のL.柳澤 豊です。私が最近考えている事ですが、現在のライオンズクラブ国際協会も時代の流れで急速に様々な変化があるように思います。

そのなかで、会員の減少・地域クラブの解散など非常に厳しい課題があります。地区ガバナーが協会から課せられる課題等に対して、地域の中で奮闘され、クラブの存続に会員一丸となり取り組んでいるクラブが多数あります。

ミッション1.5の活動またはLCIFに対する寄付の取り組みを、クラブ会員へご理解とご協力を頂きながら、地区内に浸透させるために、具体的には大島ガバナーから要請されている行動計画などを基本に、アクションを起こして実績を上げていかなければならないのですが、昨今の少子化で、若い会員獲得し会員同士の友愛を交わしポジティブに日々、活動できるかがポイントだと考えます。

We Serveの基本精神のもと社会奉仕活動は絶え間なく各クラブで継続的に活動されております。

大島ガバナー・広瀬第一副地区ガバナー・釧路キャビネット役員皆様ともども力を併せて各66クラブへの支援と、そして釧路キャビネットの1年間の活動へのご協力とご支援をお願い申し上げ、第二副地区ガバナーとして、一年間精進して参りたいと存じますので今後共よろしくお願い申し上げます。